nihimotoの日記

https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=zhpqXW1XM-zc.kmD-c8p1GAWI

パーソナライズ検索への道。SEOはどこへ向かうのかな?

IT mediaの記事。

Google、検索結果の新しい表示方法の「お試し版」を公開 - ITmedia Biz.ID
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0801/29/news025.html

で、試そうとしたのですが、えーっと・・・
英語って難しいです(TT

そんなわけで自分でじっくり試すのは断念しまして、感想をネットであさって見ました。
その中でも気になったのが


検索結果をユーザーが任意に操作できる新しい『Google Experimental Search』 | Google Mania - グーグルの便利な使い方
http://google-mania.net/archives/803
Google Blogscopedによると

o 新しい検索システムでは、検索結果の順位をアイコンをクリックすることで、ユーザー自身で並べ替えることができる。
o 必要のない検索結果は、 X ボタンをクリックして消すことができる。
o 検索しても表示されない大事なリンクは推薦することができる。

ここには記載していないことなので、想像で書きますが、たぶんこれらの機能を使うにはログインが必須になるんでしょう。そうでなければユーザーの識別をすることができませんので。それによってログインが通常状態になるのであれば、各ユーザー毎に検索結果自体のカスタマイズはもちろん、どのリンクをクリックしたか、とか諸々の趣味趣向興味につながる情報を得ることができるようになるのではないでしょうか。

ということは、各個人によって検索結果がまったく違う状況になり、いままでのSEO対策は意味をなさなくなってしまう時代がくるのでしょうか。(まぁ、そうは言っても一定ラインのSEO対策は残るのでしょうが、マークアップを正しくとか基礎的なものはいつでも変わらないはずなので)