nihimotoの日記

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知的な生産と消費


グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080509/p1

上記の文章を読みました。
さすが、梅田さん。普段何気なくやっている活動が、何か頭のなかで正しく整理されて位置づけをされたような気がします。


情報の「肝」を書き出す

⇒やり方が自分のものと酷似している。結局のところ今の情報洪水の中で「書籍の肝」を取り出して(頭の中に)保存しておくには、これしかないのではないだろうか。


最後に読者に伝えたいことがあります。広く「知的生活」と言いますが、知的生活というのは知的消費と知的生産を含んだ概念です。梅棹忠夫が述べているように、本を読むだけで終わるなら、それは知的消費であり、感想文を書くなりして初めて知的生産になる。その差は突き詰めて言えば「書く」かどうかにある。知的生活を充実させるにあたり、最初の関門は「書く」ことだと思います。

⇒自分は、ブログを2つ、SNSを1つ使い分けて「生産」を行っていますが、生産したものは頭の中に残ってくれます。ただ消費しただけだと何もならない。
だから、こうして勝手にコメントをつけていますw