伊豆大島にサイクリングと開発合宿をしに行ってみる（下調べ編

夏休みなので伊豆大島に行こう、と思いました。
今後伊豆大島に開発拠点を作るための予行演習としてです。

午前中は自転車で走ったり、島をふらふらしたりして、リフレッシュ
午後〜夜はどこかでノーパソもって仕事する

こんな感じで過ごせたらいいなぁ・・
ということで、本記事にて調べた内容をまとめてみます。
　

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ということで調べる

島へ行く

ネット予約で5000円くらいでフェリーが安牌かな。
別料金取られちゃうので輪行バックは持っていったほうがいい。

あとで調べる：予約は必須なのかな？

竹芝桟橋からフェリー
- 片道7000円くらい＜運賃表｜伊豆七島へ行く船旅・ツアー／東海汽船株式会社
  - ネット予約なら20%割引！？つまり5500円くらい＜割引情報｜伊豆七島へ行く船旅・ツアー／東海汽船株式会社
高速フェリーなら島まで2時間程度
自転車は輪行バックに入れないと別料金を取られてしまう
港は二箇所。波の具合によってどっちに行くのかorどっちから出航するのかが変わる。
- 西側にある元町港
- 北側にある岡田港
  - e-mobileの電波が入るのは元町港の周辺のみ

自転車ルート

思ったよりきつそう。寄り道が多くなりそうなので、結構回るだけでも時間かかりそうだね。

島を一周する「大島一周道路」＞自転車走行調査票
時計回り（道路の海岸側を走るため）
50kmくらい
アップダウンは激しいらしい
コンビニはないし自販機もあまりないので、食料と水は確保しておく必要がある
参考：サイクリング・ＭＴＢ情報

宿

民宿とかで一泊＋飯代（＋ネット？）＝8000円くらい
キャンプなら500円＋飯代＝2500円くらい
やっぱりキャンプがいいな・・
気楽だし、楽しいし。安いし。
電源の確保だけが大問題・・

椿園キャンプ場 04992-2-1111
- 500円
- 設備はしょぼしょぼらしい
- が、emobileの圏内
- 都市部にも近いので便利そう
- 隣の椿園のホテルの温泉が使えるらしい
海のふるさと村｜東京都立大島公園
- 04992-2-1111
- キャンプ
  - 使用時間／14：00〜翌朝10：00
  - 一般　：　300円　/　小中学生　：　150円　/　学齢未満　：　無料
  - 【その他利用料金】テント1張　：　4,000円　/　貸し毛布　：　1枚1泊　：　200円　/　自炊セット　：　無料
- セントラルロッジ
  - 使用時間／15：00〜翌朝10：00
  - ホール・食堂・談話室・トイレ・宿泊棟・管理塔・事務室・宿直室、鉄筋コンクリート造り
  - 宿泊室8室（1室定員6名2段ベッド3基）：1人1泊￥2000（一般）・￥1600（小中生）・￥800（学齢未満）
  - 食事料：朝食￥700　昼食￥800　夕食￥1500
  - 電源やネットは使えるのか？→電話で聞いてみたらネットはない、電源はロッジの部屋のコンセントとかつかってもらって構わない、とのことでした。ネットは他のワイヤレス回線も一切なさそうなので、手段は０です。
  - 感想：ロッジは安いので泊まるだけならよさそう。キャンプなんてさらによさそう。しかし、ネットがない。e-mobileも間違いなく圏外
- プール
トウシキキャンプ場
- 大島町役場 TEL 04992-2-1441
- 島の南端にあるのでネット無し。港からは遠い
- でも無料だし、設備もいいらしい
伊豆大島ホテル&リゾートマシオ
- 25000くらい。高い・・
伊豆大島天然温泉の宿　ホテル白岩 http://www.h-shiraiwa.com/
- 10000〜15000くらい。まだ高い
参考：伊豆大島の宿泊施設リンク集
- 旅館は10000円〜15000円、ペンション民宿8000円くらいが相場かな？

落ち着いて仕事できる場所の確保

ネット付きの宿が確保できるならそれがベスト。
観光案内に聞いてみたら「ゆっくり仕事できるのは宿くらいしかない」という話。とは言え、カフェとかも島にはあるので、使えないことはないはず。emの回線前提になるけど。
電波は都市部に関しては入っているが、キャンプ場などの都市部以外は携帯すら入らない。emに関しては元町の港周辺しか入らない。